Outliners
まず、以下の記事を味わってください.. [つづきを読む]
5. 流れを乱さず流れをつかむ:ぼくは、どちらかと言うと書きながら考えが散らかってしまうタイプです.. [つづきを読む]
4. Leo のデスクトップ:今から5年前、Leo Babauta がまとめた2つの小さな記事に出会いました.. [つづきを読む]
3. フリーライティングのためのガレージをつくる:まずはお詫びです。前回のフリーライティング記事では、今回から「フリーライティングが生活に役立つ場面を紹介して行く」とお伝えしたのですが、考えを変えました。フリーライティングを生活に組み込むプロセスとして、前回説明したオープンな習慣化のつぎに、もうひとつ説明したいものがあることに気づいたからです.. [つづきを読む]
タイトルは『Do Way, Way More in WorkFlowy』。WorkFlowy で道を極める、という意味だろうか.. [つづきを読む]
『Still Life』というロンドンを舞台にした映画の話し.. [つづきを読む]
人は、自分の中に矛盾をかかえながら生活している。その矛盾とどうつきあっていくのかという問題は、誰もが生活の中で出会う、大切な課題のひとつ.. [つづきを読む]
アウトライナー最大の長所のひとつは、フリーライティングを使ったアウトライン・プロセッシングの道具として使いやすいこと.. [つづきを読む]
これも先にかいた記事「しるし」のつづきで、階層を上がるについての話し.. [つづきを読む]
フランスの高校で哲学の講義をしていたアランは、こう言っている.. [つづきを読む]
ふと思いたって一番古いアウトライナーの項目をみたら.. [つづきを読む]
Vim というテキストエディタを使い始めた。今のぼくの Vim の見方を短くまとめると「指先が静かにキーボードの上を滑りつづけるうちに、文章という作品ができあがるソフトウェア」.. [つづきを読む]
ここでは、OmniOutliner という Mac OS や iOS 用にデザインされたソフトウェアの話しをしようと思う.. [つづきを読む]
Dave Winer は、かつてこう書いた.. [つづきを読む]
趣味 (アウトライナー関係) でだけど、このところソフトウェアが何かをよく考えていて、そのためにアルゴリズムについて頭を整理し始めたら Alan Turing のことを思い出した.. [つづきを読む]
アウトライン・プロセッシングの鍵として、 リライト、つまり一度書いた文章の再構成についてもう少し考えてみよう.. [つづきを読む]
フローラップ @takwordpiece
ここで触れられている、一度書き出した文の集まりから文章を組立てる作業や最終フォーマットに整形した文章を校正する作業に共通しているのは、仮の全体像をはっきりと目に見える形にしていること.. [つづきを読む]
アウトライナーと呼ばれるソフトウェアは、テキストベースのダイナミック・メディアとしての可能性をもっている。テキストデータ限定だが、ひとつのファイル上で自分の望む簡易ソフトウェアをデザインし、それを使ったデータの加工や、そのアウトプットを新しいデータとして管理することもできる.. [つづきを読む]
1970年代、Dynabook や Smalltalk で有名な Alan Kay と Adele Goldberg は、子どもも含めたすべてのユーザーが、自分の望む機能を自由につくりだせる外部装置 (ハードとソフトウェア) の実現を目指していた.. [つづきを読む]
奥出は、いわゆる欧米型の「良い文章」を書く手順として、「良い」レポートを学生に書いてもらう場面を想定し、以下の8ステップをあげています.. [つづきを読む]
Alan Kay and Adele Goldberg:
Mathematics could become a living language in which children could cause exciting things to happen. Laboratory experiments and simulations too expensive or difficult to prepare could easily be demonstrated. The production of stylish prose and poetry could be greatly aided by being able to easily edit and file one’s own compositions. (Kay and Goldberg. 1977. Personal dynamic media. Computer 10, 31–41)
Our design strategy, then, divides the problem. The burden of system design and specification is transferred to the user. This approach will only work if we do a very careful and comprehensive job of providing a general medium of communication which will allow ordinary users to casually and easily describe their desires for a specific tool. We must also provide enough already-written general tools so that a user need not start from scratch for most things she or he may wish to do. (Kay and Goldberg. 1977. Personal dynamic media. Computer 10, 31–41)
Alan Kay and Adele Goldberg:
Although thinking goes on in one’s head, external media serve to materialize thoughts and, through feedback, to augment the actual paths the thinking follows. (Kay and Goldberg. 1977. Personal dynamic media. Computer 10, 31–41)
Imagine having your own self-contained knowledge manipulator in a portable package the size and shape of an ordinary notebook. Suppose it had enough power to outrace your senses of sight and hearing, enough capacity to store for later retrieval thousands of page-equivalents of reference materials, poems, letters, recipes, records, drawings, animations, musical scores, waveforms, dynamic simulations, and anything else you would like to remember and change. (Kay and Goldberg. 1977. Personal dynamic media. Computer 10, 31–41)