gofujita notes

on outline processing, writing, and human activities for nature


Scripting News のしかけを考える

Scripting News のようなブログをかくしかけを Emacs でつくってはどうかと考えている。Tak.さんのランダムノートと同じ構造。

ランダムノートについてのテーマを持ったランダムノート

Scripting Newsは今でもその基本がランダムノートだ(ワイナーがそういう言葉を使っているわけではない)。特に脈絡なく複数のトピックが一日という枠の中で連結されている。その中に、タイトルを持った「まとまった」記事が(やはりランダムに)混じる

本来ブログというのはランダムノートだったのだ

ランダムノートは SEO 的には最悪だ。そしてよんだ誰かの役にたったりもしない。狭い意味では

Scripting News は Dave Winer さんのブログ。彼はブログを最初に始めたひとりであり、アウトライナーや RSS などの父とよばれている。

Scripting News のような構造のブログをかくために凝ったしかけは必要ないかなと、気楽に予想している。便利で最小限のしかけを考えるため、まず具体的な手順をイメージしてみる。

  1. 気がついたことを、なかば他の人によんでもらうことを意識しながらかく。原則ひとつのパラグラフにまとめるけど、厳密なしばりではない

  2. 他の人によんでもらうことを意識しながらかくとは (ある程度でいいので) よむ人に伝えたい内容が伝わる文章をつくること

  3. (ある程度) 伝えたい内容が伝わる文章をつくるために、まず伝えたいメッセージをクリアにする。ただし必要条件ではないし、この場合はひとつのパラグラフの中だけにフォーカスすればいい。そして、シンプルな構造の文章にする。もちろんこれも必要条件ではないし、今かいているパラグラフ限定でいい。

  4. これはごく個人的な希望なのだけれど、その文章に「表現としての試み」を加えたい。伝わりやすさ最優先とは少し別のコダワリ。

たとえば「よい絵」は写真のような絵ではないし、分かりやすいだけの絵でもない。みる人の心にとどかせるための「表現としての試み」があるといいなと、考えている。たぶんこれも必要条件ではない。

こうした心もちで作業する場として、個人的にはアウトライナーが便利だと考えている。つまり Emacs でいうと org mode。

では org mode の機能を具体的にどうつかっていくか。アウトライナーベースでかきながら考えて、かきながら一部をポストしつつ、そのかいたものをさらに自分のアウトラインにも取り入れたり、取り入れなかったり..。

そういう作業がベースになるのは分っているつもりだけど、きっと分かっていない。そのあたりを実際にそのしかけをつくりながら、のんびり掘り下げたい。