on outline processing, writing, and human activities for nature
Scripting News の Dave Winer さんがやっていることで、もうひとつ気になっているのは FeedLand というウェブアプリ (?)。ここで彼は何をしようとしているのかまだよく分かっていない。
その Doc (説明) をよんだ。
FeedLand はフィードリーダーであり、自分のよんでいるフィードのリストを他の人と共有できる (たぶん FeedLand 以外のフィードリーダーを使っている人とも共有できる) ウェブアプリであり、そこで文章をかきフィード・ネットワークへ発行できる機能ももっているらしい。
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Mastodon の fedibird.com のサーバを運営しているのえるさん @noellabo がブログをかく理由についてかいた記事。よかったです。ぼくなりに適当にまとめると:
サーバの運営などについて、自分が分かった (と思う) ことをブログにかいて公開しておくことで、自分と同じような Mastodon などについての疑問をもつ人からの質問に答えやすくなる。
自分が手にした知識を多くの人と共有したいという気もちがあるのは、たぶん人に伝えるのが好きだから。
500 字という制限のある Mastodon にかきつづけることも自分にとってプラスに働いている。伝えたい情報を削らずに短くかきなおすことが、自分のためになっている。
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メーラは昨年から Mimestream をつかっている。Gmail のための macOS ネイティブクライアント。軽くて速いことに加え、細かい操作が便利。ずっとβ版だったが、たぶん今日 ver.1.0 が出て有料になった。
個人的にアプリの有料化は悪いことではないと考えている。安定して安全なサービスを提供するためのひとつの方策。この Mimestream は、たしか Apple で Mail.app を開発していたエンジニアが Apple を出たあとにつくったメーラだと思う。こうした開発者の経歴も信頼性を測る指標にしている。
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Paul Graham の短い記事をよむ。新しいアイディアを手にする方法について今年の1月にかかれたもの。
だれかが彼のエッセイを GPT に学習させたあとで「よいアイディアがどこからくるのか」と訊いたけれど、その答えはまちがってはいなかった。しかし、彼が納得するものではなかったという。
彼はこうつづけている。知識はフラクタルに成長する。とおくからみるとその縁は滑らかにみえるけれど、その分野について充分に学ぶとギャップだらけであることに気づく。