on outline processing, writing, and human activities for nature
一杯の珈琲をいつでも自然に楽しみたい。
目の前にある珈琲カップに入った珈琲の香りと味を、舌ざわりと喉ごしを楽しみたい。
そのために意識すること。
自分にとって「よい」と思う姿勢。
深い呼吸。
口角をほんの1ミリ上げる (心もち笑っている) 表情。
上機嫌の作法。
青い空。
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英語の辞書 (たとえば Oxford English Dictionary) や日本語の辞書 (たとえば岩波国語辞典はなぜか好み) をじっくりよみながら、文章の練習をしたいときがある。
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文章をかくとき、速くタイプするのがいつも「正義」とは限らない。
手でかいているときの、頭と心の動きを思い出そう。
タイプする前に、そのことばのスペルや漢字、送り仮名を具体的にイメージしながら、文章をかき進むのが大切なときもある。
それが文章をかきすすめるエンジンになることもあるのだ。