gofujita notes

on outline processing, writing, and human activities for nature


ぼくの仕事術

 

他の人との締め切りや約束に縛られない。

自分が納得できるまで、ていねいに時間をかけて完成させる。

この作品が、今の自分のベストと胸を張って言えるものを完成させる。

 

これがぼくにとっていちばんの、しごとをする動機になる。

 

しごとのすべてを、そうすることはむつかしい。

とくに、お金をもらってやる「仕事」では、そうすることがむつかしい。

だから、お金をもらわらないでやる「しごと」で、それができる場所をつくっておく。

そして「仕事」でも、それに近い形で作品をつくることができる場所を

少しずつ増やしていく。

 

これが、おっさんになるまで生きて

やっとみつけた仕事術の、

おそらくすべて。