on outline processing, writing, and human activities for nature
I くんがかっこいい。I くんは、奥さんの元同僚で、仕事を辞めて実家のある静岡に戻ったおっさん。
山村に暮らし、ささやかに儲けながら環境教育に携わっているところが理想的。山村で生活しながら、その集落や少し離れた街にくらす子どもたちに、自然や生きものの良さを伝えつづけてるなんて、いいなぁ..。
花巻にある小さなベーカリー G もかっこいい。
「おいしいパンをつくっていることが伝われば、駅から遠くても、大きな街でなくても、家族が一緒に楽しく生活できるくらいは儲けられる」 そんな見通しを立て、実行しているところに倣いたい。
そして、SF 作家の F さんもかっこいい。
自分のやりたいことは、強い言葉を発信すること。そのために SF というジャンルを選び、書きつづけることにフォーカスしている姿に勇気づけられる。
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ぼくから見て、この人たちに共通することは3つある。1) 自分のウリを謙虚に眺め、2) 自分の限界も認めながら、3) 適度ないい加減さで目標をデザインしている。
具体的には、こんな感じ。
1) 自分のウリを謙虚に眺める
2) 自分の限界を認める
3) 適度ないい加減さを備えた目標をデザインする
(このリストには、もちろんぼくの勘違いが入っている可能性があるので、ご注意を)
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さて、それではぼくなら、どうするか。